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Officeデータ入稿

データ変換料金とは?

1面あたり3000円

ワード、エクセル、パワーポイントで作ったパンフレットは印刷では使用できません。そのため、印刷に適した形式に変換する必要があります。データの変換料金は、データの内容によりますが片面3,000円からとなっております。

※データ内容により料金が異なります。

オフィスのデータを送信する前に

フォントの対応について

標準で付属されているフォントを

WindowsやOfficeに標準で付属しているフォントのみをご利用になってください。購入されたフォントや、ネットでダウンロードされたフォントはご利用になれません。

標準のフォント以外をご利用の場合、またはイイパンフにないフォントをご利用の場合は、誠に勝手ながらよく似た形状のフォントに置き換えさせていただきます。

用紙のサイズの選択

印刷物と同じサイズに

パンフレットの紙のサイズは、基本的に変換できません。ご希望のパンフレットのサイズを把握した上で、制作してください。
いただいたデータ上の紙のサイズとご希望のパンフレットのサイズが異る場合には、イイパンフにて調整することも可能です。もちろん、お客さまご自身でやっていただくのが一番ですが。

色味の変化について

CMYK形式で

Officeで使用されている色の形式と印刷で利用される色の形式は異なります。
OfficeではRGBモードなのに対して、印刷物はCMYKモードとなります。そのため、色味がかわってしまいます。色みを確認したい場合は色校正を出力するサービスもございます。ご検討くださいませ。

画像について

画素数の高い画像で

モニターで確認して大丈夫にみえる場合でも、パンフレットにするとぼやけたり荒れたりすることがあります。解像度の低い画像をご利用だったり、むやみに拡大したりした場合はぼやけた画像となってしまいます。
また、画像を透過させてしまうと出力できない可能性が高いためおやめください。

特殊な書式設定

特殊加工は使わずに

文字の書式で、透過や影、袋文字など特殊な設定をしている場合は出力の際にトラブルがおこる可能性が高いため、ご遠慮ください。変換の際にデータどおりに仕上がらないので特殊な設定はすべてはずしてください。

仕上がり見本はスクリーンショットで

スクリーンショットもご一緒に

スクリーンショットで仕上がりの見本をちょうだいできれば、お客さまとイイパンフで共通認識をもつことができます。
仕上がり見本を送付していただければ、それをもとに印刷データを調整できます。お客さまにあらためて確認する手間も省けますので、入稿の際は本データとともに、ぜひ送付してください。

入稿から印刷までの流れ

イイパンフで変換したデータはかならずお客さまに確認していただきます。
ご確認後、問題なければ印刷を開始いたします。

① データ入稿

① Officeで制作したデータをメールで送信して下さい。
20MB以上の場合は、ファイル転送サービスをご利用ください。

② PDFに変換

② 印刷データとして利用できるPDFに変換した後、お客さまに送信いたします。
通常、その日のうちに送信いたしますが、データの量や内容によっては1日以上かかることもあります。
繁忙期に関しても、1日以上かかる場合があります。

③ PDFデータ確認

③ 送信したデータを確認後、かならずメールかお電話でご連絡ください。
問題があれば、修正いたします。。

④ 印刷作業開始

④ データに問題がなければ、印刷を開始します。
ご確認のお時間が遅い場合には、翌営業日に印刷を開始いたします。

緑色

… お客さまの作業

青色

… 弊社の作業

  • お気軽にお問い合せください。

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